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今だから基本中の基本だと思えることですが、
まだ下げ止まりシグナルが出ないなら売ればいいし、
そろそろ下げ止まりそうなら様子を見ていたらいい、
下げ止まったと確認できたら買えばいいし、
より安全にいきたいのであれば、下げ止まった後上昇トレンドが明確に出てから買えばいい。
使い古された言葉ではありますが、【投資・トレードにおいて100パーセントはありえません。】
車の運転もそうですが、自分が交通ルールを守って安全運転をしていても、
100パーセント事故に遭わないという保証はありません。
交通事故の場合は起きてからではないとそのダメージの大きさはわかりません。
ですが、トレードに関して言えば、あらかじめダメージを最小に抑えることができます。
つまり、リスクを自分でコントロールできるのです。
正しいリスクコントロールと資金管理の元に行われるトレードは
決して危険なものではないと今では思っています。
★投資やトレードを怪しいイメージにするのは、
勉強もせずに気まぐれに手をつけて負けた人が悪いことだけを話すからだと思っています。
★投資を詐欺っぽいイメージにしてしまうのは、
近年SNSで氾濫している投資関連の広告やコミュニティー勧誘が一因していると思います。
中には誠実で真面目なものもありますが、にわかにスポット的に学んだだけの人が講師側になるシステムのものも少なくなく、
きちんと体系的に教えるスキルやカリキュラムを提供できているのかどうか怪しいケースが少なくないのが現状です。